わたしの日記
 
いろいろ考えたこと
 



2016年1月を表示

妊娠したい・・・と聞くと

妊娠したい・・・と聞くと、女性ばかりが困っている印象があります。
しかし、実は女性のみではなく、男性が不妊について悩んでいることもあり、しかも、事態が深刻な例も散見されます。
女性にとって、子供ができないことは辛いこと。
中には、自分の女性の部分を否定して、精神的なストレスを蓄積してしまうことがあるのも、不妊の悩みです。
これについては男性側も同様で、自分が不妊改善の努力をしても子宝に恵まれないと知ると、落胆してしまう人も多いです。
男女にとって、「妊娠方法にチャレンジしても実現しない」という事実は、重大なことであります。
それでは、男性側の妊娠方法については、いかにしたら良いのでしょうか。
女性の妊娠方法については熟知していても、男性側についてはよくわからない・・・という人も多いです。
勿論、性別が異なれば妊娠方法についてもよくわからない・・・ということもでてきますが、妊娠を望むのであれば、相手側の事情についても理解しておかなくてはなりません。

男性側の妊娠方法について理解したいときは、いかにしたら良いのでしょう。
男性側の妊娠方法については、まず精子の数を把握するのが一般的です。
妊娠を実現するには、精子が必要です。
だからこそ、検査を受けるのです。
検査した結果、精子が不足気味だったり、精子に元気がなかったり・・・ということが発覚すると、不妊症の可能性があります。
不妊症と断定されると、治療を受けながらさまざまな方法を模索していくことになりますので、これには同居者等のサポートも必要になります。
男性においても、妊娠方法に照らし合わせた不妊治療を受けるということは、辛いことでしょう。
中には、不妊症と断定される恐怖のあまり、医療機関を受診しない男性もいます。
それほど、不妊症とは繊細なものです。
しかし、それを克服することも大切なのです。

不妊症・・・それが男女の別なく、本来の妊娠方法で妊娠しにくいことは辛いことです。
だからこそ、判明した場合は、配偶者をサポートしましょう。
妊娠は、2人で取り組むものですので、相手側からの精神的な支えが大切になる訳です。
あくまでも、2人で一緒に考えていかなくてはならないのです。



1月14日(木)08:28 | 不妊 | 管理


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