わたしの日記
 
いろいろ考えたこと
 



2016年4月を表示

ほかの禁煙グッズと多少違います

禁煙ニコレットのパッチタイプは、口に何かを含まなくても大丈夫です。
腕や腰のあたりにパッチを貼付することで、禁煙に向かわせます。
着眼点が、ほかの禁煙グッズと多少違います。
煙草を吸っている気持ちになる禁煙グッズも存在しますが、禁煙ニコレットはニコチンを摂取します。
煙草以外のものからニコチンを摂取する、という手法は禁煙ニコレット独自ともいえます。
禁煙ニコレットを活用していけば、喫煙しなくても大丈夫になるのでしょうか。
場合によっては、それを現実化してくれるようです。
例えば、禁煙ニコレットのパッチタイプは、皮膚を通じてニコチンを摂りいれます。
ニコチン摂取量を段々に減らしていって、最後に禁煙に至るというのがその手法です。
最後に禁煙ニコレット自体をやめるのは、勿論、個々人の意思です。
段々に禁煙ニコレットを減らしていくとはいえ、ずっと使用しているとニコチンを摂り続けることになるのは当然です。

当該タイプは、口に何も含みません。
腕や背中、お腹等にパッチを貼付し、毎日一度貼り替えます。
入浴時も貼ったままでOKです。
しかし、普通に考えて、ずっと貼りっぱなしはよくないでしょうから、注意していきましょう。
この貼付するタイプは、徐々にニコチン量が少ないパッチにしていくことにより、効果を見出していきます。
うまく効果が出れば、最後にはニコレットを卒業して禁煙するという手法です。
私たちには煙草という概念があるので、皮膚を通してニコチンを摂取する、という発想に意表を突かれた人もいるのではないでしょうか。
当該アイテムは、医薬品に似かよったところがありますので、使用方法を誤ってしまうと、問題が発生する懸念があります。
気分が悪くなるなどの変化が出たら、使用をただちに中止した方が無難でしょう。
変だな?と思ったら使用を中止し、専門家に相談した方が良いでしょう。

パッチは、子供が周囲にいる時は、貼付しないように注意しましょう。
消化器の問題、脱力感等の問題が出る例もありますので、ニコレットはきちんとしまっておきましょう。
禁煙アイテムとして、禁煙ニコレットは便利で重宝します。
携帯できるガムタイプもありますので、色々と情報を収集してみましょう。



4月4日(月)16:18 | 美容・コスメ | 管理


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