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就職祝でワインをプレゼント?

就職祝で、ワインをプレゼントする例も、昨今では増加しはじめている・・・という風評をよく聞きます。

就職祝にプレゼントするワインとは、葡萄を元に使ったアルコールのことで、欧米諸国・チリ・ニュージーランドとワインの生産地は、色んな国と地域に広まっています。

ワインを頂いても、20歳前においては、法律で飲酒が認められていませんので、頂く側にとっては困惑する、という人もいらっしゃると推定されます。

しかし、ワインを贈呈する時は、ワインならではともいえる、少々おしゃれな進呈方法が、好評を博しているようです。

ワインに載っている年号を利用して、就職した年にできたワインを、就職祝としてプレゼントしてみてはどうでしょうか。

就職祝でワイン頂いたまま保管し、リタイアした日に飲むという、ワインだからこそできる、胸に残る就職祝・・・などというのも素敵です。

ワインをプレゼントする時は、いわゆるテーブルワインと言われる、リーズナブルなプライスのワインは、回避した方が無難かもしれないですね。

テーブルワインなるワインは、大量に生産されており、値段も安価なことながら、賞味期限も通常のワインと比較して、短いのだとか。

就職祝という祝いの心情を表すうえでも、ワインを選択する時は、ちょっぴりでもレベルの良いワインを、選択するようにしましょう。

また、相手の好みなどを確認しておくと、より嬉しがられるようです。

ワインをプレゼントするのと同時に、ワイングラスやワ
インオープナー等も、並行してプレゼントすると、さらに印象がよくなることもあるでしょう。

就職祝で、ワインを選択するだけでも、センスが良い印象を与えられますが、プラスアルファで更にポイントは上向く、といえるでしょう。

婚姻祝いや、新築祝い、還暦の祝いなどに対しても、ワインはピッタリのプレゼントと言えます。

ワインを選択する時は、産地に拘りを持って、選択してみると良いでしょう。

ロマネコンティなど、全世界に名だたるワインは、殊にお祝いに優れています。

また、ドンペリニヨンなどのゴージャスなスパークリングワインも、お祝いでワインをプレゼントする時には喜ばれているとか。

ワインの知識に欠ける人が、お祝いでワインを選択する時は、先立つものや好みを店の人に伝えてから、選択してもらう方が手堅いです。

並行してワインを保管する方法や、飲み頃の時期、飲み方等も尋ねておくと、プレゼントする時に嬉しがられるかもしれません。



3月19日(月)19:30 | 就職祝 | 管理

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