わたしの日記
 
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2017年8月14日を表示

一般的な就職祝は現金かギフトカード?

就職祝プレゼントには、多くの種類が存在します。
様々な人から受け取るでしょうから、他の人と重複しないようにするためにも、当人に就職祝として何がよいのか、直に聞くのが何よりです。

どうしても尋ねることができないのであれば、年号入りワインや誕生日新聞など、というようなニッチなプレゼントを贈呈してあげてはどうでしょうか。

以前より、万年筆が王道と位置づけられてきましたが、今の時代はあまり仕事で使用されることが失われてきました。
それに代えて、上質なボールペンの一式を贈呈するケースが拡がっています。

就職祝に時計は付いて回りますが、懐中時計等はいかがでしょう。
いまどきの若者は、使用方法も見当がつかないかも知れませんが、裏に日付や名前を刻印することも可能で、就職祝として満足していただけます。

実に、胸に刻まれる贈り物になることでしょう。
私自身は就職祝を頂いた経験がなく、どちらかと言うなら、成人式にお祝いを頂いたことの方が、記憶に残っているような感じがします。

しかし、母は親戚の就職祝をギフトカードで贈呈していたので、私もギフトカードで受け取ったのかも知れません。
知り合いにも尋ねてみましたが、同様に就職祝を受け取った記憶はないそうです。

就職祝をプレゼントした方からしてみれば、人を馬鹿にしたような話ですが、意外と当人は記憶しておらず、親同士でやり取りしていた可能性があります。

地域や家庭により相違はあると思いますが、やはりオーソドックスなのは現金かギフトカードかもしれません。
そういうものだと贈られた金額がハッキリするため、相手の就職の時も同じ金額のお祝いにすることができます。

就職祝に送って欲しい物のランキングには、ビジネス関連のアイテムが名前を連ねておりますが、センスによっては「こんなもの頂いても・・・」ということにもなりえます。

やはりギフトカードか、当人を連れて好きなものを選択してもらえれば堅いと思います。
就職祝に当人たちで飲み会を開催したりしますね。高校や大学の友達と飲食に行ったり、アルコールを飲んだり、そういう自分たちでする就職祝もあるでしょう。

いわば打ち上げですが、就職祝の名目の下、飲んで歌って騒ぐのも良いかと思います。
専門学校生や短大生は、就職の頃が成人式と重なる例もあるため、どっちのお祝いを先にするかは色々ですが、どっちにしろお祝いです。
就職祝だと固くなりすぎずに、貰う人の望むものを一緒に見つけるのが一番のお祝いかと存じます。



8月14日(月)09:38 | 就職祝 | 管理


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